世界選手権男子体操37年ぶりの世界一!鉄棒で落下しても金メダル

男子体操世界選手権優勝の瞬間
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1978年以来、実に37年ぶりの世界選手権団体優勝となりました。
世界選手権は毎年行われますが、団体は2年に1回しか行われないため、

前回0.1点で逃した悔しさを晴らしました。鉄棒では田中選手、内村選手が相次いで落下
するも金メダルを獲得。その内容を解説します。

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日本の団体メンバーは

・内村航平選手・・個人総合で出場 

・田中佑典選手・・平行棒で種目別に出場

・加藤凌平選手

・萱和麿 選手・・あん馬で種目別に出場

・早坂尚人選手

・白井健三選手・・床、跳馬で種目別に出場

 

金メダルまでの経緯。

最大のライバル中国は5種目終えて5位でしたが、

得意の平行棒で3人全員が技術点7.0位上の演技構成で

あっという間に3位まで肉薄する展開に。

2位はアメリカですが、最終種目はやや苦手とするあん馬。
日本との差は2点台、鉄棒で日本の失敗がない限り逆転することはないとのこと。

 

アメリカについては少しだけ安心感があります。
そして、アメリカのあん馬はミスもあり、優勝を逃します。

 

やはり、注目するのは中国。
日本対中国の勝負は最後の種目鉄棒で決定することになりました。
ですが、3人目中国の大エース、ジャン・チェンが途中逆周りしてしまう

いわば「逆スイング」のミスをし、点数も14.833と伸びず、

日本は最終演技で、自分の演技をすれば、優勝できる展開に!

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日本の最初の演技者は加藤凌平選手。
すべての種目に安定して演技のできる安心して見れる選手です。
内村選手いわく、「金メダルの鍵は加藤が握っている」と話していました。
完璧な演技で得点は15.033。

 

2人目は田中佑典。落下により1点減点。
離れ技もできないまま終了。得点はやはり伸びず13.666。
簡単には勝たせてはくれませんね。

 

最後は日本のエース内村航平選手。
最初の離れ技は決めたが、2つ目の離れ技で落下。
着地は乱れず内村選手ピタッと止める。得点は14.466。
中国の7連覇を阻むとともに、悲願の団体金メダル!

 

他国の状況というはというと、なんと床演技でイギリスが中国を抜いて2位。

世界選手権初のメダルを獲得しました。おめでとうございます。

中国3位。アメリカは4位。という結果になりました。

 

内村選手の競技後のインタビュー

内容が伴っていない。納得できません!」と金メダル取りながらも、

あの落下が気になっていた様子です。

こういうところが、内村選手が王者たる所以なのでしょうね。

でも今回の最大の目標は金メダルで、

「前回の忘れ物を取りに行く」という合言葉のもと、

それを成し遂げたことは素晴らしいと思いますし、

見ている者を感動させてくれました。

おめでとうとありがとうを言いたいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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